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2005年 01月 29日
神奈川県に歩行者側がいつでも青のままという珍しい信号機が登場。
といっても永久に青だったらクルマは通れないし、そもそも信号いらないので クルマの接近をセンサーが感知し、その時だけ歩行者が赤になる仕組みです。 押ボタン式歩行者信号の逆バージョンですな。 ところで私は、全くクルマの通らない深夜の横断歩道なんかでじっと信号を守っている人を見ると、かえって 「危ないなあ・・・」 と思います。確かトルシェ監督が似たような事を言っていた気もしますが、どんな時でも一番に確認すべきは危険物(クルマ)であって、信号機なんてのは、その補助的な確認手段に過ぎません。安全を確認できれば赤でも渡ればいいし、逆に青でも危険な時は渡ってはいけないのです。 子供にそう言うと 「ルールを守らなきゃだめ」 って怒られますけどね。
by TOKYO_WORKER
| 2005-01-29 09:50
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